ミニマリストの持ち物(ガジェット)紹介 2022年版
今回はミニマリストの持ち物(ガジェット)紹介 2022年最新版をご紹介。前回の【ガジェット持ち物】これが必要最小限の持ち物だからほとんどが新しく変わった。特に普段使いのバックはバックパックからトートバッグに変更。そして、MacBookもM1に変えて、ガジェットポーチも変えた。だけど今回も必要最低限の物だけだ。バッグの中身をシンプルにすることで、必要なものを必要な時にすぐ取り出せること、そしてなんと言っても軽い。余計なものが入ってないからバッグが軽い、身軽なんだよな。
トートバッグ
前回はINCASE(インケース)CITY COMPACT BACKPACKを紹介した。これもすごく使いやすくて気に入っていたのだが、ある日突然トートバッグが欲しくなった。その理由は、MacBookも含めて一度にまとめて収納したいからだ。バックパックだと、収納が地味に手間かかるし、そして時間もかかるんだよな、収納スペースが細かく分かれているのと、ファスナーの開け閉めがめんどくさかったりと。これがトートバッグなら、鞄の中へガサっと一度に放り込めるのが良かったりする。つまり、一回で収納できてしまうことだ。
購入したトートバッグはHushTug(ハッシュタグ)のレザートートブラック(20,000円)。
▼ロゴなどがなく、収納スペースも3つほど、全体的にシンプルさが特徴のトート。モンゴルレザーを使用したもので生地がしっかりしているのと、持ち手が長いから肩にかけたり手に持ったりと自由な使い方ができるのがいい。
▼中はこんな感じ。大ポケット1つ(鍵類)、小ポケット2つ(カードケース、目薬等)のみ。
シンプルでいいじゃんと思われるかもしれないが一つだけ困ったところがある。それは、MacBook収納スペースがないこと。バックパックだとついているのが普通で、裸でMacBookwo入れたりするのが便利なのだが、シンプルさが特徴のこのトートにそんなものは不要と言わんばかりにない。毎日MacBookを持ち歩くオレにとっては痛い点。購入前にレビューを見て知っていたのだが、それでも購入してみた結果、やっぱりそこだけが不便だった。
▼こんな感じでMacBookを固定できずどちらかに傾いてしまうが難点
MacBook Pro 2021(13インチ M1)
前回はMacBook Airだったが、MacBook Pro 2021(13インチ M1、148,280円)の発売とともに購入。新製品が出るたびに購入しているんだが、これってApple信者になるのか。ちなみに自宅のデスク環境ではMacBook Pro 2022(16インチ M1、321,800円)を使用、2台持ちで運用している。
▼このMacBook Pro 2021は主に外出先で仕様。
▼裏側にはMOFTのPCスタンドを貼ってる
MacBook用 純正レザーケース
そこでだ、Apple MacBook専用純正レザースリーブ(22,880円)を購入した。裸のまま入れたら壊れそうだから一応保護ケースをと思ったのだが、市販のケースでいいのが見つからなかった。なのでApple純正レザーケースを購入した。なんとお値段約2万円。高すぎだろうと思いながらも、質はいい感じだ。
▼Appleロゴが目印。レザーは使い勝手がいい。
ガジェットポーチ
初めて無印でポリエステルガジェットポーチ(990円)を購入してみた。値段もお手頃でシンプルで無駄のないところがいい感じ。トートバックに合うように、縦長の入れ物を購入。中身は、MacBookのアダプタ、ライトニングケーブルの他、ヨドバシカメラオリジナルの無線充電に対応したモバイルバッテリー、USB-C – USBアダプタ。必要最小限に留めたつもりだが、現状この持ち物で困ったことはない。
▼シンプルなガジェットポーチ
▼ポーチの中身はケーブルがメイン
インスタントバッグハンガー
地味に便利なアイテムなのがこれ、Clipa2 – インスタントバッグハンガーコレクション(3,042円)。バッグを床に置きたくない時に、テーブルにリングをかけて使うもの。ラーメン屋とかよく行くんだけど、油だらけの床とかに置きたくない時の必須アイテム。
▼ただのリングと思いきや超便利アイテム
▼テーブルに吊るすことができる優れもの
カードケース
前回ご紹介したカードケースに加えて、MagSafe対応iPhoneレザーウォレット(7,480円)を購入した。これは、スマホのみで持ち歩くとき専用だ。プライベートではほとんどが手ぶらでスマホと鍵類のみ。レザーウォレットは一応カード類が3枚収納できるらしいが、パンパンで取り出しづらい。なので、免許証とメインのクレジットカードと合わせて2枚のみだ。他のカードケースはトートバックにしまっており、必要な時にそこから取り出す感じ。
(手ぶら仕様)
・スマホ
・レザーウォレット(免許証、クレカ1枚)
※現金は必要があれば住信SBIネット銀行のスマホATMで事足りる
・鍵類
▼レザーウォレットとカードケースを併用
目薬とハンドクリーム
おまけといえども、オレには必須アイテムだ。
ハンドクリームは落ちにくいバター系が好きなのだが、そんな中でロクシタンのシアハンドクリームは安定商品だ。そして、目薬は最近購入したBeauteyeというやつ。なんかインスタ映えとかで、このインパクトのある入れ物で購入した。デスクに置いておくだけでも映える。
▼ロクシタンのハンドクリームとBeauteye。この組み合わせで今のところ大満足だ
まとめ
今回もバッグの中身は必要最低限のみ。お財布なんてかれこれ8年近く持ってない。今はスマホとカードケースのみで十分だ。現金が必要であればコンビニにいってスマホATM。便利な世の中になったものだ。最近はSDGsなんて言葉が流行ってるみたいだけど、そもそも余計なものを持たなければいいのではないかと思う。必要最低限の物だけあれば、ずっと使い続けるわけだし、断捨離なんて言葉も死語になるのが当然だよな。